急性リンパ性白血病

2006年12月7日
小児から成人まで発病。白血病は血液のガン。
白血球に異常があり、正常な白血球、赤血球、血小板が作られなくなる。化学治療、放射線治療、骨髄移植で一時的にはよくなるものの、急性での助かる確率は低い。慢性などもあります、なったら、ほぼ助かりません。
5年生存率も25%以下。
この病気の発病の要因などは、不明のまま。
発病確立は10万人に1人。

これにかかったら、まず、助からない病気・・・5年生存率25%以下・・・ほとんど助かった人はいないということ。一時的に持ち直しても、再発で何度も闘病生活になる。

正常な骨髄を移植することで一時的に良くなるものの、予後が悪く再発する可能性が高い。

正常な白血球が作られなくなるため、病気にかかりやすくなる。
正常な赤血球が作られなくなるため、酸素の運搬などが悪くなり、息切れなど。
血小板が作られなくなり、出血しやすくなる。

医療が発展してる、寿命が延びてる、、、助かってない命なんていっぱいあります・・・。

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